ケアワーカー(介護職)インタビュー
介護福祉士 M・R
入職6年目。子育てを経て異業種から転職し、“デイケアさくら”にてご利用者の全体的なケアを行う。職種間の連携を深め、全体の業務効率化・働き方改革を進める。
入職のきっかけを教えてください
当時は子どもが小さく、家庭を主とした働き方ができて、かつ自宅から近くの施設を探している中、ヒットしたのがさくらでした。また見学した際、ご利用者に寄り添った介護・ケアが行われ、笑顔であふれていたのも決め手の一つでした。
仕事の内容や魅力を教えてください
朝・夕の送迎運転のほか、リハビリ補助や入浴介助、食事介助といった介助業務、レクリエーション等を行っています。
一番の魅力は、やはりご利用者皆さまの笑顔。レクレーションの準備等は大変でもありますが、ご利用者・そして私たちスタッフ皆も笑顔で楽しい時間を過ごした時は、大きな達成感と充実感を覚えます。また、日々ケアを進める中でご利用されている方々の心身状態が少しずつ改善し、元気になっていく姿を見るのも大きなやりがいに繋がっています。
現在取り組んでいること
ご利用者、そして働いているスタッフ皆が今まで以上に笑顔でいられる時間を増やせるよう、事務スタッフも含めた多職種共同で、施設全体の業務効率化・働き方改革を進めています。“何かを変えよう”というのはエネルギーがいりますが、今後のさくらのため、そして自分自身のためにもこの取り組みを少しずつ前進させていきたいと思います。
さくらを検討する方へメッセージ
さくらに入職して、はや6年以上が経過しました。流動性が高いといわれる介護職業界の中では、もしかしたら長い方かもしれませんし、さくらではそれ以上長く働いているスタッフもたくさんいます。これは環境の良さ、特に人間関係の良さによるのかな~と私自身も感じています。
また患者さん・ご利用者と密に関わるお仕事で、やはり大変な部分もありますが、その分、皆さんから「ありがとう」「あなたのおかげで元気になったよ!」といった言葉をかけていただくなど、人を支え人の役に立つことを直に感じ、とてもやりがいを感じられる職種でもあります。そういったことが好きな方は是非一度さくらをご検討ください!