病院概要
院長あいさつ
院長挨拶
地域の皆さまを始め、沢山の方々に南鹿児島さくら病院をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
「さくら」という病院名は職員から寄せられた複数の応募から最終的に決定された名称ですが、今振り返ってみても最良の選択だったと思っています。
これからも「さくら」の名に相応しく、親しみを感じられる病院づくりを目指していきます。
~いつも真ん中は、人~
当院は内科・整形外科の診療を基本として、リハビリテーション医療にも重点を置き、毎年スタッフの充実を図りながら病気や怪我で不自由な状況に陥っておられる方々の回復を支援しています。
超高齢化社会の到来を控え、医療環境は今後ますます厳しくなることが想定されますが、これからも自由で柔軟な発想を駆使して皆さまとともに明るい未来を見据えていきます。
~あなたに寄り添い、あなたとともに~
当院は3つの貢献により理念に近づく努力を重ねていきます。
平成27年4月 南鹿児島さくら病院院長 川越 一慶
看護師長挨拶
南鹿児島駅から10分、国道225号線沿いに南鹿児島さくら病院があります。宇宿地区、南郡元地区で30年以上前から地域に密着した質の高い医療を提供することを目指してきました。
看護部では患者様の気持ちを大切にし、心を込めた対応で、きめ細やかな看護を提供できるように努めております。
私は看護師として尊厳ある生を最も大切にし、患者様やご家族がその人らしい人生を送ることができることが看護師の使命だと思います。
そのために看護教育を行うとともに、看護師、介護士、医療に携わるスタッフが協力できる働きやすい職場作りを心がけております。
看護師一人ひとりが活き活きと働きがいをもち、患者様に向き合い、信頼される看護の提供と、看護師としてまた一人の人間として成長できる看護部を目指しております。
南鹿児島さくら病院看護師長 福田 千恵子